2011年10月19日水曜日

世界の車窓から@東工大 二日目


こんばんは。福崎研の公共交通機関ことNAKAYAMAです。

二日目、今日も元気に朝10時には研究室に登校。いつも通りですね。僕、早起きには自信あります()

中華街とカモ中山氏
今日も相変わらずDempoの寝癖がひどいです。本日の実験は、別の培地調製、植菌操作など実際の微生物を扱った操作目白押しで、その感覚や間の取り方などを肌で感じることができました。

 さて、その夜、デンPがどうしても行きたいと言っていた横浜・中華街に行ってきました。

中華街入口。謎のパンダ専門店、中華料理店、手芸工芸専門店などが混在し、客引きも片言の日本語、独特の雰囲気を醸し出してます。

 店の前や大通りには中国式タバコをふかすおっちゃんからチャイナ服の美人さんまで数多の人々がいて、活気にあふれていました。しかし、僕レヴェルになると、中華街の人も黙っていない。

あるおねーさんからは「ネえネぇ、こノ甘栗おいしいヨ。お客さンサイゴだからサービスするネ。」といってなんと2袋分の甘栗を1袋にして見せてくれた。


ここまでされたら漢(おとこ)中山、買わざるを得ないのである。デンPはうまいこといってかわしていたが、これは優しさであり、決してカモられているわけではないのである。30分後に同じところを通りかかると、さっきの子が一字一句変わらず同じ文句でおっさんに栗を売っていたのはまた別の話。

 その後も、あの手この手で甘栗を売りつけようとする片言のにいちゃんやねーちゃんを回避しつつ、何とか中華料理を堪能し、肉まんや胡麻団子などを食べ歩きながら中華街を堪能し、横浜を後にしたのである。

編集担当者 Dempo