2016年8月20日土曜日

Visiting Bara and NSTDA

前日に牡蠣を食べてもまだ症状が出ていなかった
8月15日。この日は、終日メイン仕事。
タイに来た本当の理由は15日にiMScopeの技術説明を
するため。

まず訪れたのは
Bara Scientific
Shimadzu Asia PacificのDaveにPickupされて
連れて行ってもらいました。 
入館証。 

てか、普通にでかいビル。やはり都会。

ロビーには色々表彰されたときに授与されたものが
飾ってある。


この後、Itthipon Kittikoonさんに会い、
Bara Staffの前でiMScopeの説明と質問を
2時間くらい。技術的な質問もかなり出てきて
学会とかより高度。
こういうところで話している方が時間気にしなくていいし
深い議論できるから断然楽しい。
その後、Managing DirectorのPoosakさんとも
合流し仕事した証拠写真を撮影。

左から
チャカポンさん、Daveさん、新間、プーサックさん、イティポンさん
若いスタッフとも。。。
左はMALDI担当のナタヤさん。

Baraでのディスカッションが終わり次は
タマサ大学とNASTDAへ。
Baraのビルの入り口には国王夫妻の写真が。

車で1時間弱走ってタマサ大学へ。
とりあえず昼食の一品。他にも色々あった。
体調はまだ全然大丈夫な頃。

先にNASTDAへ行くとのことでやってきた。
ここは内容で言うと産総研より。

いっぱい建物立ててた。すごく豊富なスペース!!
 
この建物も産総研っぽい。。。 

到着し、Dr. Natthaphon Wuttiphanとディスカッション。
1時間くらい?お金持ってるなぁ、この施設。

その後、施設内部を見学。
ここにも島津。

まだ出来たて(に見える?)のスペース。
GC-MSが1台だけ置かれてた。

別棟の1Fはベンチャーや会社のオフィスが立ち並ぶ。

色々あってタマサ大学自体への訪問は無くなった。

帰国は夜11時30分の飛行機なので時間も時間だし
ということで夕食へ。そこに向かう途中にあったチュラ大の宿舎?
もはやホテル。。。

タイ最後の晩餐はまたもやシーフード。
有名店らしい。

プーパッポンカリーまた出てきた。

やはりエビは多い。

出た!赤貝!!もう食べるものか(笑)
なおこの時は未発症。


今宵のプーパッポン

シャコがでかい。寿司で食べるシャコに比べて
エビに近い。

お約束のトムヤム君。もう、君付けや!

手長エビのなんか。食べにくいけど美味しい。

結構色々飲んで食べました。ごちそうさま。 
レストランからそのままタクシー拾って空港に
向かいましたとさ。
 
空港もでかい。
像もでかい。 

蛇もでかい。

ナイトフライトは人多め。

そんなこんなで、インドネシアからバンコクの旅は
終了しました。今思うとあっという間だったけど
現地にいたらものすごく時間がゆっくり流れてた
気がする。日本はお盆ということもあってメールが
来なかったのが良かったか?これくらいゆっくり
集中して仕事ができる環境を作りたいと切に願いつつ
今からトロント行ってきます。。。